チョーキング（白い粉がつく）
ご自宅の外壁に触れた際、手に白い粉がついてきたことはありませんか？
それはチョーキング現象と言い、外壁に施された塗装が劣化しはじめた証拠です。
塗料は直射日光や雨風による影響を防いでいますが、年数の経過と共に確実に消耗していきます。
今すぐ塗り替えが必要なわけではありませんが、放っておくと防水機能がどんどん低下していき、雨水が浸入しやすくなるので注意しましょう。
塗装をお考えの方へ
自社施工による適正価格・高品質な施工
当社はお問い合わせ～お引き渡しまで、一貫して対応する自社施工店。
下請け業者への業務委託をしていない分、中間マージンといった余計なコストが施工に上乗せされることはありません。
最後まで責任をもって対応させていただきますので、施工の価格・品質ともにご納得いただけるかと思います。
比較的若い職人が多く活気溢れる当社ですが、礼儀・マナーの面に関しては日頃から気を配っておりますので、ご安心を◎
また、ご連絡いただいた後にしつこい営業などは行っておりませんので、住まいのアドバイザーとしてお気軽にお問い合わせください。
ひび割れ（クラック）
外壁の劣化症状の中でも、一番目視により確認しやすいのが外壁のひび割れです。
雨水は小さな割れ目からでも浸入するため、この症状が見られる場合は直ぐに塗り替えを行いましょう。
また、ひび割れにはいくつかの種類があります。
ヘアクラック・構造クラック・縁切れクラック・乾燥クラックなどがあり、状態に応じて適切な工法を選ぶ必要があるため、ひび割れを見つけたら塗装専門店の当社にご相談ください。
汚れ（カビ・錆・コケなど）
屋根・階段・手すり・雨戸などは、屋外にありますので、雨風によって汚れてしまいます。
カビ・錆・塗膜の剥がれ・コケなどがよく見られる症状で、特に鉄部は錆がひどくなると、穴があいてしまうことも…。
どれも住まいの美観を悪くする＋建物の耐久性も下げてしまうので、この症状を見つけた場合は早めの塗り替えをご検討ください。
塗装の剥がれ・めくれ
表面の塗膜が劣化すると、下地との気密性が失われていき、塗装の剥がれやめくれを引き起こします。
塗装が剥がれてしまうと、外壁材そのものがむき出しの状態になり、建物自体に直接ダメージが及ぶことに…。
そのまま放置した状態が続くと、直射日光・雨風の影響を直接受ける事になるため、建物が急激に劣化する可能性があります。
雨漏り・壁の染み
室内の壁や天井に、染みやカビが見られたら要注意！
外壁や屋根から雨水が浸入し、室内にまで到達している証拠です。
柱の腐食や骨組部分が脆くなることもあり、放っておくと大規模な修繕が必要になることもあります。
本来は雨漏りを引き起こす手前で塗装工事を行い、未然に防ぐのが理想的です。
これ以上大がかりな手直しが必要になる前に、雨漏りや雨染み・カビがないか確認してみましょう。
施工の流れ
【1】 お問い合わせ
「外壁にひび割れを見つけた」「屋根の塗り替えをしてほしい」といったご要望がありましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
症状やご依頼内容をお伺いし、ご相談の上で現地調査の日時を決定いたします。
【電話】 090-5231-9211
【受付時間】 9:00～19:00/日・祝定休（お問い合わせ可）
【メール】 こちらのフォームよりどうぞ（24時間受付）≫
【対応エリア】 江戸川区を中心に東京都内・千葉県・神奈川県・埼玉県
【2】 現地調査
事前に決定した日時で現地調査にお伺いいたします。
調査内容は建物の素材・工法・依頼箇所の劣化具合・立地環境などを、一つひとつ丁寧にチェック。
その後お客様に報告し、必要なプランを作成するためにお悩みやご要望をじっくりヒアリングいたします。
【3】 お見積もり
現地調査とヒアリング内容に基づき、お見積書を作成。
プラン・お見積もりは無料で行っておりますので、どうぞお気軽にご依頼ください。
また、作成したお見積書をご覧になられてから、気になることや変更したい箇所がありましたら、プランを検討・調整してから再度ご提案いたします。
【4】 ご契約
お見積もりの内容にご納得いただけたら、いよいよご契約となります。
一つひとつを丁寧にご説明・ご提案を心がけておりますので、ご不明点がありましたらどうぞお気軽にお尋ねください。
【5】 施工
打ち合わせの内容に沿って作業を進めていきます。
施工中は施主様・近隣の方にご迷惑をおかけすることがないよう、十分に配慮し、養生をしっかりと行ってから作業を進めますので、安心してお任せください。
【6】 完工・お引き渡し
完工後は、当社が入念に品質チェックを行った後、お客様立ち会いのもとご確認いただき、問題が無ければお引き渡しとなります。
【7】 アフターフォロー
万が一、数日たってから気になる点や不具合を発見した際は、直ぐに当社までご連絡ください。
一期一会を大切に、施工後もきちんと責任を持って対応いたします。
また、5年後・10年後のメンテナンスや新たな塗り替え工事のご相談も、お気軽にご相談ください。
住まいのベストパートナーとして、末長いお付き合いをさせていただければ幸いです。
よくある質問
こちらでは皆様からよくいただくご質問をまとめました。
ご依頼時の参考にぜひご覧ください。
Q1. 見積もりではどんな事をしてくれますか？
A1. 建物の寸法を計測したり、周辺環境の確認、下地の状態・塗装箇所の劣化状況を確認します。
調査結果を基に、建物の状況に適した塗料を選定し、金額を算出して「見積書」を作成いたします。
Q2. 塗り替え時期の目安はどのくらいですか？
A2. 外壁の塗り替えサイクルはおよそ10年前後と言われています。
とはいえ、塗料の種類や環境によって異なりますので、下記のような症状が見られるようになったらそろそろ塗り替えをご検討ください。
□ 塗装が剥がれている
□ 外壁を触ると手に白い粉がつく
□ 外壁やベランダにひび割れがある
□ コケやカビが発生している
□ 雨漏りが起きている
Q3. 壁に触ると手に白い粉がつくのはなぜですか？
A3. それはチョーキングと呼ばれる現象が起きている証拠。
紫外線などにより塗装が劣化し、粉状に消耗していくことで見られる症状です。
チョーキングが起き始めた時は、塗り替えのベストタイミングです。
Q4. 塗料は厚く塗るほど良いのですか？
A4. いいえ、そうではありません。
1回に塗る塗料の量や厚さは、各塗料のメーカーによって決められています。
1度に厚く塗ると垂れてきたり、ツヤが均一でなくなったり、乾燥不良を引き起こす原因になります。
メーカーの規定を順守し、正しい量を守ることが大切です。
Q5. 塗装すると嫌なニオイはしませんか？
A5. 塗装直後はどうしても塗料独特のニオイが発生します。
通常であれば数日から一週間の間で消えてなくなります。
室内であれば、シンナーを用いない水性塗料もありますので、塗装後に嫌なニオイが残ることを防ぐことが可能です。
Q6. 費用はどのくらいかかりますか？
A6. 建物の状況や使用する塗料によって異なるため、一概にいくらとお伝えすることはできません。
ただし、当社は自社施工で下請け業者に委託しない分、余分な費用をかけない適正価格の塗装工事を提供可能。
お見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
Q7. 屋根の塗装は必要ですか？
A7. 遮熱効果があり、塗装してある状態とそうでない状態を比較したときに、表面温度に2℃ほど差が出るケースもあります。
結果的に節電につながることや雨漏りを防ぐといった意味でも、定期的なメンテナンスで快適さが長持ちします。
